長崎屋千城台店(ラパーク千城台)

トップページ    
千葉モノレールの終点にある千城台の長崎屋。
2015年の1月に閉店してしまうとか。

やっぱりMEGAドン・キホーテ千城台店にでも
なってしまうのでしょうか。


全然昭和のスーパーじゃないですが
首都圏最後の長崎屋なので
今回取り上げてみました。
正式名称:ラパーク千城台
所在地:千葉県千葉市若葉区千城台北3丁目21-1
開店日:1995年3月
閉店尾:2015年1月25日
建物構造:地上4階
店舗面積:20788平米
エレベーター:日立
エスカレーター:日立(2基)
最寄駅:千葉モノレール千城台駅徒歩1分
駐車場:800台
その他:首都圏最後の長崎屋
   
1995年にオープンしたこともあって、
少し前のイオンモールっぽい
今風のショッピングセンターです。

写真の手前のほうに
食品売場のリブレ京成があります。

長崎屋は建物の真ん中あたりにあるので
イオンとはちょっと違いますね。
今は数少なくなったラパークの広告塔です。
今では瑞江や岸和田、いわき、金沢しかありません。
ここで定番の大店法看板です。

第一種大規模小売店舗
設置者名 財団法人千葉県まちづくり公社
表示年月 平成7年3月

開店からまだ20年も経っていないので
風さらしの割にきれいな感じです。
イオン系の四六時中や
ファーストキッチンも出店していたり
ちょっと豪華なテナント看板。

ビッグ・エスは元長崎屋グループですね。
前に北海道の長崎屋でも見た
発泡スチロールトレイと牛乳パックの
リサイクルボックスです。

悠々快適・サンバード長崎屋の
キャッチコピーがいかにも往年の長崎屋っぽいです。
エスカレーターは店内に2ヶ所ありますが
どちらも同じ機種でしょうか。
両方とも日立製です。

まずは北側のエスカレーターから。
あぶない!のオリジナル注意書きが
いい味を出しています。
南側のエスカレーターもこんな感じです。
エレベーターはやっぱり日立製。
定員24名・1600kgとかなり大型な機種でした。

建物はまだまだ残りますし
長崎屋閉店後も
千城台の買物客に愛される
ショッピングセンターになりそうです。